当院でセルフケアをお伝えしている理由

骨盤大2mの巻き終わりは、すでに巻いてあるゴムに挟むだけ。結ぶ必要はありません。

当院でセルフケアをお伝えしている理由

施術を受けたあと、体が少し軽く感じたり、動かしやすくなったりすることがあります。
それ自体は、とても大切な変化です。

けれど、そこで終わりではないと当院では考えています。

なぜなら、長いあいだ続いてきた体の使い方のくせは、一度整ったからといって、すぐに変わるものではないからです。
日常に戻れば、いつもの姿勢、いつもの動き方、いつもの力の入り方に引っぱられてしまうことがあります。

たとえば、立ち方のくせ。
座っているときの重心のかけ方。
片側ばかりで支えるような体の使い方。
気づかないうちに続いてきたそうした積み重ねは、やはり日々の中で少しずつ見直していくことが大切です。

当院では、施術で体を整えることに加えて、ご自宅でできるセルフケアの方法もお伝えしています。
それは、施術だけでは足りないから、というより、整えた体を日常の中でも大切にしていただきたいからです。

院で過ごす時間よりも、ご自宅や職場で過ごす時間の方がずっと長いものです。
だからこそ、ふだんの時間の中でどんなふうに体を使うか、どんなふうに動かすかが、体にとってはとても大きいと思っています。

そのため当院では、骨盤にゴムチューブを巻いて行う体操など、ご自宅でも取り入れやすい方法をお伝えしています。
難しいことをたくさんするのではなく、無理のない範囲で、少しずつ体にやさしく働きかけていく。
そういう積み重ねが、自分の体を守ることにつながっていくと考えています。

セルフケアというと、特別なことのように感じる方もいらっしゃるかもしれません。
けれど本来は、がんばるためのものではなく、自分の体に少し目を向けるための時間なのだと思います。

いつものくせに戻りやすいからこそ、日常の中で少し整える。
人に任せるだけでなく、自分でも自分の体をいたわる。
その感覚を持つことは、これから先の体との付き合い方にもつながっていくはずです。

当院では、施術を受けて終わりではなく、その後の毎日の中でも体を大切にしていただけるように、セルフケアの方法をお伝えしています。

次回からは、当院でお伝えしている体操のひとつひとつを、順にご紹介していきます。
ご自宅で無理なく続けやすい方法として、参考にしていただけましたら幸いです。

ご自宅でできる体操については、こちらの記事でもご紹介しています。
骨盤にゴムチューブを巻いて行う腰回し体操



骨盤にゴムチューブを巻いて、セルフケアをしましょう。

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