指の第二関節が痛い…「ブシャール結節」とは?私が調べたこと
最近、指の第二関節(PIP関節)がなんとなく痛い。 さらに、以前より少しゴツゴツしてきたような、むくんでいるような感じも気になりました。
「これは何だろう?」と思って調べているうちに、 「ブシャール結節」という言葉を知りました。
もちろん、私自身がブシャール結節と診断されたわけではありません。 ただ、同じように「指の第二関節が痛い」「この関節だけ少し太くなった気がする」と気になっている方もいるかもしれません。
今回は、私が指の痛みをきっかけに調べて知ったことをまとめます。
ブシャール結節とは?
ブシャール結節は、指の第二関節(PIP関節)にみられる変化です。
日本整形外科学会では、指先に近い第一関節(DIP関節)に起こる 「ヘバーデン結節」の類似疾患として、 第二関節に生じる「ブシャール結節」が紹介されています。
関節が太く見えたり、痛みや動かしにくさを感じたりすることがあります。 ただし、指の第二関節が痛む原因がすべてブシャール結節というわけではありません。
ヘバーデン結節との違い
調べていると、 「ヘバーデン結節」という名前もよく出てきました。
一番わかりやすい違いは、症状が現れる関節の場所です。
| 名称 | 主にみられる場所 |
|---|---|
| ブシャール結節 | 第二関節(PIP関節・指の真ん中の関節) |
| ヘバーデン結節 | 第一関節(DIP関節・指先に近い関節) |
私が気になったのは、指先に近い第一関節ではなく、 その一つ手前にある第二関節でした。
私の場合、気になったのは第二関節でした
最初は「なんとなく痛いな」という程度でした。
そのうち、触ったときのゴツゴツ感や、 以前より少し太くなっているような感じが気になって、 調べ始めました。
そこで初めて「ブシャール結節」という名前を知りました。
自分の体に起きていることに名前があると知るだけでも、 「これは何なんだろう?」というモヤモヤが少し減ることがあります。
ただ、私は自分で病名を決めるのではなく、 「こういうものもあるらしい」と知っておく程度にしています。
指の第二関節が痛いとき、私が気をつけていること
今のところ私が意識しているのは、 痛みがあるときに無理に指を使い続けないことです。
固いふたを開けるときには道具を使ったり、 指先だけに力を集中させないようにしたり、 細かい作業が続いたら少し休んだりしています。
日本整形外科学会でも、ヘバーデン結節について、 痛むときには関節を休ませ、指先に過度な負担をかけないようにすることが案内されています。
「何か特別なセルフケアをしなければ」と考えるよりも、 まずは痛い指を無理に使いすぎないことを意識しています。
第二関節が痛いからといって、ブシャール結節とは限りません
今回、私は自分の指の第二関節が痛かったことをきっかけに、 ブシャール結節という名前を知りました。
ただし、指の痛みや腫れ、変形にはさまざまな原因があります。 見た目や自分の感覚だけで病名を決めることはできません。
痛みや腫れが続く、変形が気になる、指を動かしにくいなど、 心配なことがある場合は整形外科などで相談するとよいと思います。
まとめ
私の場合は、 「指の第二関節が痛いな」という小さな違和感から調べ始め、 ブシャール結節という言葉を知りました。
ブシャール結節は第二関節(PIP関節)、 ヘバーデン結節は第一関節(DIP関節)にみられるという違いがあります。
ただ、第二関節が痛いからといって、 必ずブシャール結節というわけではありません。
まずは無理に使いすぎず、 自分の指の変化を見ておこうと思っています。
参考リンク
本記事は、筆者自身の体験をきっかけに調べた一般的な情報をまとめたものです。 診断や治療を目的としたものではありません。
※2026年9月17日、内容を見直し、加筆・修正しました。

この記事へのコメントはありません。